これだからアメリカは…

2010/09/26

今日、久しぶりにアメリカの最も嫌いな(というか合わない)局面に遭遇。

ランチをテイクアウトで買いに行った先で、私より前に注文して待っていた人(アメリカ人)が「25分も待ってるんだけどまだできないのか」とレジの店員に尋ねたところ、店員は「私はキッチンが何をやってるかに対して何もコントロールできないんで」とすごいふてぶてしい対応…。
出たよ、って感じでした。
この「自分の責任じゃないことは知らない、私に聞かないで」という態度。
しかしこの店の場合、キッチンはレジの奥にあるわけだし、客が直接話出来るわけでもないんだし、とりあえずキッチンに様子見に行くとかできないんですか?って思うんだけど。

私も似たような経験が何度かあるんですが、常にむかつきつつも「あっそう」って思ってやり過ごしていたんですが、今回はそのお客さんの対応に学びました。
「お前じゃ話にならない、マネージャーと話をさせろ」
この一言でレジっ子がちゃんと奥に話に行ってオーダーの確認とかしてきたのを見て、あぁこういう風に対応すれば良いのね~とちょっと賢くなりました。
まぁ日本でも当てはまるのかもしれませんが、そもそも日本でこんな態度の悪い店員に遭遇することないんで。
やはり日本は素晴らしい…

2 コメント:

Eriko さんのコメント...

うん、うん、分かる!
私もついさっき、いつも行くスーパーで
レジが固まってしまって、クレジットの引き落としができないって言われたんだけど、店員さん、マシンをいじりながらcoke飲んで、歌って、やすりで爪をといでたからね(笑)
ま、機械が壊れたのは彼女の責任ではないんだろうけど、日本だとけっこう問題になりそうな態度だったよ。

しかも来月のクレジットが2重に引き落とされてないか、特に気をつけて見てないと…。(いつも行くスーパーだから面倒くさい)

でもでもアメリカだけでなく、イギリスでもヨーロッパでも同じだから…
日本の接客は、世界一だと思うよ!

とりあえず、「腹を立てたモン勝ち!」
だと思ってます(笑)だからこんなにも訴訟が多いのか!

Mai さんのコメント...

いや~
彼らの自己主張はすごいよね・・・
もう慣れたけどやっぱり腹立つ!!

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